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犬を飼うということ:最終回 感想

スカイがとうとう亡くなってしまった。

奈良橋先生のところで最期を看とった幸子と大と眞子。勇次は仕事を抜けられなかった。でも心のなかで「スカイ、ありがとう」と話しかける。

ぼーぜんとして家に帰る3人。でも大は先生に教わったようにスカイのための祭壇を整え、火葬をしてくれる施設について、戻ってきた勇次に伝える。勇次にねぎらわれて、やっと、ワーっと泣き出す大。

                

うんうん、思いっきり泣いていいんだよ。
大君はとっても成長したね。ママは何もできなかったもんね。

本郷家を心配した奈良橋先生が訪ねてくる。窪田さんやバーのマスターや勇次の仲間を呼んで、みんなで肉なしのスキヤキをしてくれる。肉なしとは言ってもハモとマツタケが入っていて、先生なりの喪の表現だった。
       
この場で勇次は取締役の就任と、勇次の会社がスカイツリーの窓清掃の仕事をとれたことを発表する。やさしい人達にかこまれて、スカイを送り出すことができた。

その勇次の会社で事務で働く幸子はとってもいせいがよくて、頼もしかったですね。
仕事中に陣痛が始まり、女の子の双子を出産。
「これからなんでも2倍かかるよ」と心配する幸子に「2倍がんばる」とサチをだきよせる勇次でした。

錦戸亮と水川あさみはよかったですね。普通の夫婦をちゃんと演じられる二人ってなかなか実力派なのかな、って思いました。

前回の終わりで、部屋の中を記憶にとどめるかのように、見て回ってたスカイを思い出すと、今でも泣けて泣けて。これを書きながらもウルウルしています。
アラフィーは涙腺がゆるくて困るわ。

このドラマ、私に希望を与えてくれました。勇次のように、今できることに感謝して一生懸命うちこむことの大切さ。
             

そして、ペットロスをどうやってやりすごすか、のヒント。今まではただただ恐れていましたが、少しずつ覚悟がしていけるかもしれません。

私は泣けるドラマは苦手なのですが、バルを飼い始めてから、犬がらみだったら見たいと思うようになりました。
バルー、きみのおかげで、人生が変わったみたいだよ。

        

犬を飼うということ:第8回 感想

スカイは奈良橋先生のいうとおり、少しずつ病気が進行して行くけど、家族全員が気持ちをひとつにして看病している。
子供たちは「スカイはきっとなおる」って信じてる。
大ははじめの頃、どこか照れてるというか、妹の眞子をからかうようなところがあったけど、今ではすっかり素直にスカイをかわいがり、眞子をリードしてる感じがします。

元上司の泉谷しげる扮する窪田さんは奥さんが亡くなってしまったけど、最後に ホスピスでいい時間を過ごせたことに満足している。
そんな窪田さんと奈良橋先生も含めた交流がはじまり、とても暖かなふんいきです。

      

けど、窪田さんが勇次に退職金をほとんど渡してくれるのには驚きました。
自分はひとりだから年金で生活できる。勇次は家族が増えて大変だし、スカイの治療費もかかるはずだと。そのかわり、自分を月に1度、すき焼き(窪田オリジナルのタマネギと牛肉のスキヤキ)に招待しろ、という条件付き。勇次が懲戒扱いだったことを配慮してあげてるのもあるのかな。

勇次に張り合いのある仕事が見つかってよかったー。順調みたいだし。ビルの窓清掃だなんて、危険な仕事だけど、見込まれて仕事できるなんて、幸せなこと。よりお父さんらしくなりました。

結局、団地は年末までに退室しなければいけなくなった。
幸子は「年末じゃなく今すぐにでも!」と怒ったけど、勇次は「12月までいさせてくれてありがとうございます」と返答する。このころにはスカイツリーが完成するのだ。スカイは体、だいじょうぶかな。

最後のシーンでは、スカイの目線で家中を確かめるように見て回って、いろんなことを思い出してるようにしてるのが泣けて泣けて。
スカイはかわいいし、どうしてもバルと重なってしまう。泣くと目のまわりがかゆくなるので泣きたくないのに、涙もろいたちなので・・・。目のキワが赤くなってます。

次はいよいよ最終回。涙をふくタオルを持ってテレビに向います。

   

   

犬を飼うということ:第7回 感想

勇次は病院の清掃員として働き出した。前の仕事より給料は下がったけど正社員で働けることに感謝している。
幸子は身重ではあるけど、家計を支えるために働きたいのにパート先はクビになってしまう。
スカイは検査入院から帰ってきたけど、病気は完治するものではなく、抗癌剤をのんだり、腹水をのぞく処置をしていくことになる。

    

八方ふさがりな状況は相変わらずで、痛いほど。

勇次はほんとに音楽をやりたいのかな。ギターがうまくて、音楽を好きなのは確かだと思う。でも、音楽にこだわってるわけではないような気がする。サラリーマンとしてやっていける順応力もある。何か、打ち込める仕事が見つかるといいなぁ、と願っています。

それにしても、あの、えせプロデューサーにお金を無駄に渡さなくてよかったー!ハラハラしました。

幸子の元パート先の同僚のあのおばさん。親切なんだか、いじわるなんだか。悪気じゃないんだろうけど、以前には、クビを告げる店長の言葉をあらかじめ知ってる感じだったし、今回も仕事を紹介してくれるはいいけど、妊娠中だということを相手にかくしてるし。幸子は人がよすぎるよ。
でもそれが幸子のいいところなんですね。

                     

スカイは何かをするわけではないけど、いてくれるだけで人間の心がどこか救われているんですね。
スカイが死ぬところ、私、見るのつらいなー。
いい歳して、こういうの、苦手。きっと、バルと重なって涙がボロボロだと思う。

来週はまたさらに困難がおそってきます。
スカイの病状はすすむし、スカイを飼い続けてることで団地の自治会からは退室をせまられる。
ペットOKにしてくれればいいのにね・・・。

   ⇒ テレビ朝日 犬を飼うということホームページ
     第8回予告が見れます。



 

   

犬を飼うということ第6回 感想

スカイが正式に自分たちの家族になったとたん、スカイが病気だということがわかってしまった。検査のために手術まで必要で、1週間も入院しなくてはいけない。

あんなにかわいいスカイに手術の負担とひとりぼっちのさびしさが振りかかるなんて・・・。かわいそうでかわいそうで。もしこれがバルだったら、と思うとはちきれそう。
まこちゃんの無事を祈るすがたに泣けて泣けて。
        

仕事がみつからない勇次の悶々とした状況はかわらないし、ママの幸子はパート先をクビになってしまう。
私だったら同じ状況でこんな風にがんばれるだろうか、と思ってしまいます。毎日、イライラして暗い表情になってしまうんじゃないかな。幸子ママの明るさというか強さというか、平凡な中のたくましさにあこがれます。

勇次は音楽をやりたいのでしょうか。友達から夢をあきらめたヤツ、と軽蔑されたように見られてるのが気になります。りっぱに生きてると思えるんだけど。

番組の最後の勇次の「なんか悪いことばっかりだな」という言葉が象徴的です。
予告ではまだまだ光は見えてこない感じ。
     ⇒犬を飼うということホームページ 予告のコーナー

それにしても、あのママ友と娘。どうにかならないの?ああいう意地悪なのが許せないたちなので、怒ってます。コミカルに演出されてはいますけどね。

バルを飼ってなかったら、多分見てなかっただろうと思うこのドラマ。(泣けるのはつらいので)
バルのおかげで、私の行動パターンも少し変わりました。

   

犬を飼うということ:第5回 感想

スカイの元の飼い主があらわれた!病弱な子どもとお母さん。

眞子ちゃんは返すのをとてもいやがってたけど、ほんとは家族全員が同じ気持だったんですね。
スカイが連れていかれるとき、お兄ちゃんは眞子ちゃん以上に泣いてた。

      

いったん元の飼い主に返したら二度とスカイに会ってはいけない、と杉本哲太扮する獣医さんに言われていたにもかかわらず、眞子ちゃんをその家の前につれていったパパ。それ、絶対だめじゃない?眞子ちゃんが必死に寂しさと戦ってるのに・・・。

少し腹立たしかったけど、パパの「眞子が会いたがったんじゃない。ぼくが会いたかったんだ」というような言葉にじーんときてしまった。もう完全に家族に一員になってたんです。

そのスカイがかえってきた、と思ったら体に腫瘍をかかえてることを知らされてた4人。病弱な子どもにこの犬がもうすぐ死ぬかもしれないとは言えなかった、という元の飼い主。だからって返しにくるなんて・・・。犬は物じゃない。生き物なのに。

そんな彼女に怒りをぶつけながらも「この子をくださってありがとう」という勇次。これからの苦労は大変なもののはず。

      

勇次をやっている錦戸くん、このドラマでは全然かっこよくない。ほんとに普通のパパなんです。錦戸くんて、ひょっとしてすごい俳優?役になりきってます。

スカイの愛くるしさに、病気のことを思うと泣けて泣けて。このドラマ、勇次の仕事のこと、元上司の奥さんの病気のこと、いじわるなママ友や同級生など、つらい問題がいっぱい。これらをどうくぐり抜けていくのか。見守っていかなくては!

次回もまだまだ困難が続きます。
  ⇒「犬を飼うということ」ホームページ