NHK「極める!」犬学 第2回犬のDNA

NHK「極める!」犬学 第2回は犬のDNAの研究でした。
今回は京都大学の先生におしえてもらいました。

犬のルーツはおもしろかったな。
DNAの研究で犬がオオカミから枝分かれしたことがはっきりしたそうです。特に柴やシベリアンハスキーはオオカミにとても近いところにいる。それはもともと感じてたことなので意外性はなかった。ヨーロッパの犬は、犬の習性をどこか抑え込まれるように訓練したり交配したりしてきたようで、オオカミからずいぶん離れた遺伝子構造になってしまった。ヨーロッパの人々は犬といっしょに暮らすために欠点を直す、とか、人間に役に立つようにとか改良していった。

それに対してアジアの人々は犬を家畜化しながらも、狩りをいっしょにするなど、犬のもともとの習性を生かした飼い方をしてきたんだと思います。ペットというよりも、いっしょに暮らす仲間に近いような。より自然に近いかたちでいっしょに生活してきたんです。わたしはそういうアジア人の考え方、好きです。

ずいぶん前にみた「ダンス ウイズ ウルブス」という映画でそういうアジア人とヨーロッパ人の違いを私は知りました。アジア人の自然によりそった姿と、ヨーロッパ人の合理精神。あきらかにちがう考え方をもっています。

とはいいながら、私はヨークシャー・テリアを飼ってるわけで、トイプーもシュナウザーもビーグルも他のテリアもどれも大好きで、ヨーロッパの人々に感謝しています。

驚いたのはチワワとたしかセントバーナードが遺伝子的に近いこと。見た目も原産国もぜんぜんちがうので。不思議。

DNAのしくみから犬の性格も半分くらい決まってくるそうです。社交性、支配性、しつけやすさとか。バルはどうなのかな。ただ、バルのしつけがなってないのはバルのせいではなく、私の責任です。根気がなかったんです・・・。

こういう研究から、警察犬、麻薬犬、救助犬などを育てるのに役にたつそうです。せっかく訓練しても実際に活動できる犬って少ないということで、残念なことです。はじめからその犬の適性がわかればよりたくさんの犬を育成できるし、訓練もしやすい。すばらしい研究だな、って思いました。

今回の京都大学の先生、ムダのないわかりやすい話し方をされててよかったです。これからも研究、お願いします^^

NHK「極める!」犬学、次回は警察犬の訓練の現場ですよ。必見!

  ⇒NHKのホームページ

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