「犬の健康・老化」カテゴリーアーカイブ

老化で顔の筋肉がゆるむ

老化で筋肉も衰えますが、顔の筋肉がゆるむ、なんて考えたことありませんでした。
でも、当然顔にも筋肉があるので、ゆむんですね。

顔の表情が穏やかで、やわらかくなるそうです。
ピンと立った耳も少し開き気味になるんですって。

ピンと立ってるヨークシャーテリアの耳が大好きな私。




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バルの耳も散歩で元気に歩いているとき、物音に警戒してほえるとき、喜んでいるときなど、気持ちが高まっているときには、よりピーンと立っています。
この勢いがなくなるのは、さびしいな。

でも、くつろいで、耳が開き気味になってる表情も好きです。
だんだん、少しずつ自然とこの表情が多くなるということですね。


老化で毛並みも変わる

犬の老化は毛にも現れます。
ツヤがなくなり、毛が伸びにくくなるそうです。
なので、毛の密度がなくなる。
また、白髪も増える。

バルのようなヨークシャーテリアは、ずいぶん外見が変わるかもしれません。

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バルはヨークシャーテリアといっても、スティール・ブルーは毛の根元のほうだけで、先の方はシルバーっぽいので、白髪になる変化はわかりにくいかな。

今、バルは毛がフサフサ。
なかなかボリュームあって、実際より太って見えるくらい(と思っている(^_^;))るのですが、これも押さえ気味になるということですね。
さびしいですね。
   
    


密度がなくなるので、皮膚を保護する能力が落ちます。そのための保湿剤もあるそうです。
    

ウェアも活用するといいですね。
バル、あんまり服を着たがらないけど、少しずつ慣れさせたほうがいいかな。

   ⇒ワンちゃんのウェアを見てみる>>

犬だって年をとる

ペットを飼うとき、ためらう理由のひとつに「いつか死ぬから」というのがあると思います。私もずっとそうでした。

でも、いっときですがヨーキーの女の子を預かる機会があり、犬になじんでしまった私は、死ぬつらさよりも飼いたいという気持ちのほうがふくらんでしまったのです。
ペットが死ぬ、ということを棚上げしてしまった感じ。
 
    

バルは今5歳。人間では30代半ばくらい。

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今はまだ老化を感じませんが、ペットフードの袋には6才以上はシニア用と書かれています。

理想はやっぱり、ずっと元気でいてくれて、年老いたある日、気がついたら私のひざの上で眠るように死んでいた、というものです。でもそれはあくまでも理想というか、のぞみ。現実にはそうはいかないかもしれないことはわっかりきっていることです。

                         

ある程度の年になると老犬になっていき、体が弱ったり、病気になったりする。重い病気で集中的に看病しなくてはいけないかもしれないし、長い期間、弱った体をフォローしていかなければいけないかもしれない。

そういうことを受け入れる覚悟をかためていくためにも、犬の老化、病気について調べてみようと思いました。

     

犬の本「老犬との暮らし方」

先日、久しぶりに図書館に行ってきました。
犬に関する本、わりとありました。
私が見たかったのは、犬の健康、老化についての本。
ちょうどよい本が見つかりました。

「老犬との暮らしかた」という本です。
著者は獣医師の石井万寿美さんという方。大阪で「まねき猫ホスピタル」という動物病院を開いてらっしゃいます。私は夕刊をとってないので知らなかったのですが、朝日新聞夕刊の木曜日に「にゃるほどジャーナル」というエッセーを連載してらっしゃいます。著書も多いです。

                    

豊富な経験、知識から、犬の老化、病気についてくわしく書かれています。
犬の種類、大きさなどによるちがい、よくかかる病気について症状と対処法。
病気の種類が多くて、少しつらくなりましたが、これは現実。

小型犬のバルの場合、心臓が弱い可能性がある。足の骨、関節がきゃしゃなのも気がかり。
去勢をしたのが1歳と3ヶ月と少しおそかったので、前立腺や精巣の病気もありうる。
そしてガンはどの犬にも共通の病気。覚悟をしておかなければなりません。

      

また、老犬とのつきあいかた、看とり、ペットロスについてもふれてあります。
読んでいるだけで涙が・・・。
犬は病気になってもジタバタするわけではない。静かに受け入れている。オロオロするのは人間、ということです。もし病気になったら、痛みをとりのぞく治療には力をいれて、すこしでも心地良くすごさせてあげたい、と思いました。

「虹の橋」という伝説が紹介されてました。インディアンの詩からきているそうです。
この世とあの世の間にある虹の橋。そこで先に死んでしまったペットたちが元気に走り回っています。そこはあたたかく、食べ物もたくさんあります。動物たちは虹の橋で飼い主がくるのを待ってくれています。飼い主が死ぬとやってきてそこでずっといっしょに暮らしていく・・・というもの。
心のフォローをしてくれているのが心強いですね。

とてもいい本にめぐり逢えたきがしました。

  ⇒石井先生のホームページ まねき猫ホスピタル
   地域密着の夜型の動物病院です。
   ウチの近くにあるんとよかったんだけど。